診療内容のご案内

消化器科は、胃と大腸のほか、食道、十二指腸、肝臓、膵臓、胆嚢など消化器臓器に関する診療科です。胃炎や胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がんB型肝炎、C型肝炎、肝硬変、肝臓がん、肝炎、脂肪肝、胆嚢結石、胆管がん、急性膵炎、膵臓がんなどの診断・治療を行います。
診断・治療においては、薬物療法、内視鏡、超音波、放射線、血管造影、核医学検査等を駆使し、患者さんの個々の病態を考慮した診療をしています。手術が必要と判断した病気は、速やかに提携病院へ紹介いたします。

内科では風邪や花粉症といった病気から高血圧・高コレステロール血症・糖尿病といった生活習慣病などよくある病気を幅広く診断治療しております。検診で異常を指摘されたり、体の不調を感じたりしたらご相談ください。 また予防接種についてもこちらでご相談下さい。

整形外科は、骨、関節、靭帯、腱、神経、筋肉など人が快適な生活を送るのに必要な“運動器“を扱う分野です。症状としては、腰痛、膝痛、肩こりを訴える患者さんが多く来られます。

リハビリという言葉は“re”＝「再び」と“habilis”＝「適応」に由来します。つまり、リハビリ科は病気や外傷の後で元の生活に復するためのお手伝いをする診療科です。遺症のために「歩くこと」「動くこと」「生活すること」に支障を生じる傷病が対象となります。

病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。

乳腺外科は、乳房の様々な症状（しこり、痛み、分泌など）の診断・治療を行ないます。
予約制となっておりますので詳しくは総合窓口までご相談下さい。
（乳腺外科）松田 高幸 先生

リウマチ科とは、運動器（関節、骨、筋肉、腱（けん）、靭帯（じんたい）など）が痛んだり、こわばったりする病気やその他の関節痛を伴う病気を治療・診察を行います。

呼吸器科は呼吸器系内科疾患全般を対象としています。特に肺がん、気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患、そして感染症、間質性肺疾患についてはそれぞれ専門体制を設け、常に患者さんにとってベストな診療を心がけています。